香港研修 ～Part５~

こんばんは。A1822の佐々木誠大です。家族や友人よりも日本食が恋しくなってきた人が多く見られ始めた6日目の模様をお届けします。

香港に来てから始めての休日。さらにこの日の予定は6時半からのウェルカムパーティーのみ。そのため2年男子陣は疲労で昼までベットでぐっすり寝てました。

ウェルカムパーティー

午後6時半。待ちに待ったウェルカムパーティーが始まりました。

香港の学生が作ってくれた香港の伝統的な料理を食べた２ｃ内海君の食レポをどうぞ

香港の学生や先生方が前々から準備してくださっており、階段下の店舗でディスカッションしているチームの学生や寮生が多く参加しました。またウェルカムパーティーということで料理も多く出ました。ピザやフライドチキンなどから月餅、スターフルーツ、水栗、ヨウズ（ブンタン）などの香港での伝統的な食べ物までありました。

 ←香港の伝統的な水栗。鬼のようにも見える硬い殻。しかし中身は味のしない栗。たまにとてつもなく渋いものがある。伝統的な果物ではあるが香港の学生も何か知らないなどあまり有名ではない様子。現地の学生曰く「おいしくはない」ためおすすめはしないが、おいしいものはおいしいと自分は感じた。

スターフルーツ。名前の通り星の形をした果物。皮ごと食べることもできるがその場合とても渋くなるので要注意。味はそこまでしないが、みずみずしくシャクシャクとした面白い食感。食感だけで言えばリンゴやナシに値する。→

寮に帰るとIan先生からあひるのグッズを段ボール2箱ほどもらいました。各々欲しいものを1つずつもらいました。Ian先生ありがとうございました。

最後に香港研修の前半を引率してくださった廣田先生が明日の早朝に寮を出て帰国するということで2年生で集合写真を撮りました。1週間先生のおかげで何事もなく、とても楽しく過ごせました、ありがとうございました。無事帰国できることを願っています。

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